熊本のマンションで起きた泥団子事件の場所はどこ?
今回の現場となった熊本市中央区坪井は、熊本城の北側にある住宅街で、中心部からもアクセスしやすい場所です。
緑が多くて坪井川も流れていて、静かで落ち着いた雰囲気が漂うエリア。
昔から住んでいる人も多く、近くには学校や病院、公園もあって、特にファミリー層に人気のある地域です。
「治安もよくて、子育てするにはぴったり」っていうイメージを持たれている場所なので
そんなエリアで予想外の出来事が起きたとなれば、地元の人たちにとってはかなりの衝撃だったと思います。
熊本の「泥団子事件」、このマンションが怪しい?
最近ニュースで話題になっている、熊本市の“泥団子投げ事件”。
高層階から泥団子が投げられ、車や人に被害が出た可能性があるとして注目されています。
そんな中、ネット上で「このマンションじゃないか?」と噂されているのが
アドバンス21セントラルパークという物件です。
報道と一致している特徴をまとめてみました。
報道で出ていた情報 | アドバンス21セントラルパークの特徴 |
熊本市中央区にある | 坪井という住所で一致 |
13階建てマンション | 建物の階数もピッタリ一致 |
敷地内に洗車スペースがある | 公式情報にも洗車スペースあり |
小学生が住んでいるファミリー向け物件 | ファミリータイプのマンションで子供のいる家庭も多い模様 |
高層階から物を落とせる構造 | ベランダや共用部の構造的に可能性あり |
これだけ条件が揃ってると、「やっぱりここかも…」って感じがしますよね。
しかも13階建てともなると、上の階から泥団子が落ちてきたら、
冗談抜きで危険なレベル。車だけじゃなくて人に当たったら…と思うとゾッとします。
今後の報道でどこまで明らかになるか注目ですね。
マンションの構造が原因?
子どものイタズラが“凶器”に?構造に潜む落とし穴
熊本で起きた泥団子投げ込み事件。
一見すると子どもの悪ふざけのようですが、背景にはちょっと見過ごせない問題があるようです。
事件の舞台となったのは、13階建てのマンション。
高層階から地上が見えづらい設計だったそうで、「下に誰かいるか分からない」状態で物を落とせてしまう環境でした。
さらに、ベランダや共用部分から外を見下ろせる作りになっていて、
「ちょっと投げてみた」くらいの軽い気持ちで行動しても、大きな事故につながる可能性があるんです。
洗車スペースが“狙いやすい場所”になっていた?
敷地内には広めの洗車スペースがあったようで、
開けた場所ということもあり、上から見たら的に見えてしまったのかもしれません。
そして今回投げられたのは、あの泥団子。
乾くと意外にもガチガチに固くなって、落下の勢いによっては人を傷つけるほどの破壊力を持ちます。
何気ないマンションの構造や子どもの遊び場が、
ちょっとしたきっかけで命に関わる危険を生むこともある
そんな現実を改めて考えさせられる事件でした。